冷え対策に温めたい場所は4つの「首」プラス1

女性が日頃感じている不調 TOP5

1位 疲れやすい
2位 冷え症
3位 肩痛・腰痛
4位 寝つきが悪い・眠りが浅い
5位 便秘

*養命酒製造株式会社調べ(2011年)

 

実は1~5位まですべてに影響しているのが
『冷え』なんです
夏は冷房、冬は寒さで、今や年間を通して冷えでお悩みの方が多い!

今日は、そんな冷えにお悩みの方が簡単にできる冷え対策をお伝えしますね^^

 


冷え対策に温めたい4つの首


①首

重要なことを示すときに「そこがネック」とも言うくらい大事なのが「首」です。
首には、筋肉と神経が複雑に入り組んでいます。
太い動脈やリンパ節もあるので、首を温めることで全身に暖かい血液が流れて体全体を温めることが出来ます。
ネックウォーマーやマフラーなどで温めましょう。

②手首

手首にも大きな動脈があります。
リストカットが生命の危機を引き起こすことは周知の事実です。
皮膚も薄いので、外気の寒さで血管も収縮しやすく冷えやすい場所です。

さらに、スマホやPCなどを長時間使ったとき、指先が冷たくなったと感じた経験はありませんか?
私は右利きなので右手でマウスを使います。
長時間PC操作でマウスを使っていると、右手だけが冷たくなっていた、ということがよくあります。
外気による冷えだけではなく、スマホやPCによる冷え対策としても手首は温めておきたい場所です。
手袋、ハンドウォーマー、リストバンドなど、場面に応じて使い分けるのもおススメです。

③足首

足は心臓からも遠いので、血液やリンパの流れが滞りやすい場所でもあります。
それを防ぐためにふくらはぎの筋肉にはミルキングアクションと言って、
重力に逆らって筋肉の力で心臓に血液を押し戻すポンプのような役割があります。
足首の冷えは、そのミルキングアクションの動きも鈍らせてしまうので
さらに冷えたりむくんだりと、負のループに入ってしまう恐れもあります。
締め付けの少ない靴下やレッグウォーマーがおススメです。

ここで一つ注意していただきたいことがあります!
それは、靴下を履いたまま寝ない!ということ。
寝ている間、足は大量の汗をかきます。
靴下を履いたままだと、靴下が汗で濡れます。
靴下を履いたまま寝るということは、濡れた靴下を履いたまま寝ているのと同じです。
濡れたままの靴下を履いていると、当然さらに冷えますよね。
布団に入るまでは履いていていいと思いますが、せめて布団の中で靴下は脱ぎましょう!

④くびれ(お腹・腰)

お腹を触ってみた時、冷たくないですか?
お腹が冷たいということは、内臓が冷えている可能性も高いです。
内臓が冷えていると、それに伴い全身の血流が滞ってしまいます。
特に女性にとっては子宮が冷えると生理痛や更年期障害など女性特有の不調にも影響が!
代謝が落ち、免疫力の弱まりにもつながってしまうくびれの冷えですが、
逆を言えば、ここを温めておくことで、便秘解消や免疫力アップ、ダイエット効果や美肌効果も期待できます。
腹巻、カイロなどがおススメです。
*カイロは低温やけどに注意しましょう

 

 

そしてもう1つ。
私がおススメしたいのは【足の裏】

写真のように足の裏を合わせます。
そして手で足首あたりを持って、足の裏をこすり合わせるのです。
これ、めちゃめちゃおススメです。
足の裏を合わせてこすり合わせているので、足が温かくなるのはもちろんですが
体全体がポカポカしてきます。
やる前はとても冷たかったのに、軽く汗ばんできたという方も多いんですよ^^
ぜひ一度お試しください。

 

新しいことを習慣にするには66日必要であると昨日もお伝えしました。
冷えは万病の元です。
この冬、体を冷やさない習慣をぜひ自分のものにされてくださいね^^

 



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ご自分の体をどうぞ愛でてあげてください。

 

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