ウォーキングやランニングを楽にする【タイプ別】腕の振り方

いきなりですが、質問です。

Q.ウォーキングやランニング時は肘は軽く曲げ、しっかり後ろに引いたほうが良い

〇か×か
どちらだと思いますか?

答えは、どちらも正解、です。

 

というより、〇の人もいれば×の人もいる、というのがより正確な答えです。
人の体のタイプによって違うのです。

このタイプは2つに分かれます。
軽く曲げた肘を、
「しっかり後ろに引いたほうが歩きやすい【後タイプ】
「前に出す方を意識した方が歩きやすい【前タイプ】の2タイプです。

 

健康講座でウォーキング指導などもさせて頂いてます。
この『タイプ』があることを知らなかった私は
「肘を軽く曲げて、後ろにしっかり引くことを意識して歩きましょう」
そうお伝えしていました。

そう学んでいましたし、当時の私はその方が歩きやすかったからです。
きっと、私にウォーキング指導してくださった先生も【後ろタイプ】だったのだと思います。
自分が良いと感じているので、まったく疑問を持ちませんでした。

なのですが、後にそれでは「歩きにくい」人がいるということを学んだんです!
この後ろタイプと前タイプでは、意識するところが全くの逆です。
それではタイプ別にウォーキングやランニング時の意識ポイントをお伝えしますね^^


前タイプの意識ポイント


腕は前に出す方を意識して振る
膝を前に出すことを意識して歩く
◇手は握りしめない

 


後タイプの意識ポイント


◇肘を軽く曲げて後ろに引くことを意識する
◇しっかり5本の指で蹴って歩く
◇手は握る

 

 

実は、この【前タイプ】【後ろタイプ】はアスリートにとってものすごく重要なポイントでもあります。

監督やコーチの指導方法がズバッとはまることもあれば、
よく分からないということもありますよね。
その秘密がここにあります。

監督やコーチと同じタイプであれば、そのアドバイスがよく分かって実感できます。
逆のタイプだと、せっかくのアドバイスなのに腑に落ちない。
私はこの違いこそが指導者と合う合わないに大きくかかわっていると考えています。

ですので、このタイプのことはアスリート本人だけでなく、
学校の先生や指導者にこそ知って欲しいな、と思うのです。

 

 

問題は、自分がどっちのタイプなのか、ですよね。
実際に歩いてみてどっちの方が歩きやすいか、試してみてください^^

筋トレやエクササイズなどにも実は影響大です!
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少しでも歩きやすくなると、その分時間を増やせたり
スピードアップ出来たり、疲労度が減ったりと、いいことがたくさん💕
ウォーキングも「継続」しやすくなりますよ^^

 

 



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